岩国れんこん

Brand No.2

岩国れんこん

いつもの食卓に、
ちょっと縁起のいいモノを。

岩国寿司

れんこんの穴はずっと続いているので、「先が見える」、「見通しがよい」といい、縁起をかついで正月料理や祝宴の席でよく使われます。

岩国市は中国地方最大のれんこんの産地です。
岩国にれんこんがやってきたのは約200年ほど前。
岩国市周辺は海が近く、塩害のためにお米が育たなかったそうです。
しかし、れんこんを植えてみたところ立派に育ち、改良を重ねて今の「岩国れんこん」ができあがりました。

岩国れんこんは、色が白く肉厚で、歯触りはシャキシャキとしていますが、かじると糸を引くでんぷん質の腰のある粘りがあり、味の良さは格別です。
れんこんを使った加工品も色々と出ており、ごはんのお供にもってこいです。ぜひ食卓へ岩国れんこんをどうぞ。

[Interview]

岩国れんこん生産者
中尾正浩さん

岩国れんこん02

土がいいからモノがいい
自然からのいただきものです

岩国れんこん農家の二代目となる中尾さんは、れんこんづくりの特徴として、土との相性が良いという。
他の地に持っていっても同じようには育たず、おいしくならないそうです。
岩国の土は小石を含んだ泥土であるため、収穫方法としては、手掘り作業になります。
特製の鍬を使って、一つひとつ丁寧に収穫していきます。

岩国れんこん03

手掘りでていねいに

れんこんは地上から10~20センチほど下に根を張っているので、まずは、ユンボを使って表面の10~20センチを掘りおこします。
でも、機械を使うのはここまで!この先は特製の鍬を手に掘り返していきます。
長年の勘から中尾さんには根の位置が分かるそうです。
手掘りになるため、収穫は重労働。でも中尾さんは言います。
「よいもの。おいしいものを食べてもらいたいから、手は惜しみません。
やるべきことは全てやって、おいしい岩国れんこんをみなさんに届けたい」

岩国れんこん04
岩国れんこん05

れんこんと言えば
「岩国れんこん」と言わせたい

中尾さんは岩国れんこんの知名度をもっとあげてブランド化し、付加価値を付けていきたいと考えています。
れんこん作りに、子育てと同じくらい愛情をかけている中尾さんは、日々おいしいれんこんを作るための研究を惜しみません。
また、収穫体験なども行っており、れんこん栽培を身近に感じてもらえる場を提供し、色々な人に岩国れんこんの良さを伝えています。

岩国れんこん06

株式会社マルナカ 代表取締役
中尾正浩さん

-プロフィール-

岩国れんこん農家の二代目。小学校で行う植付け体験などに指導者として参加し、子どもたちに岩国れんこんの良さを伝える。いずれは東京進出を目標に、現在は宇部市などに出荷している。オススメするれんこん料理は天ぷら。