わさび

Brand No.9

わさび

いつもの食卓に、
ちょっといいモノを。

わさび

島根・広島両県に接する岩国市錦町はわさびの本場です。
中国産地を源流とする錦川の清らかな水と、夏でも涼しい気候風土が良質のわさびを育てています。
本格的に生産が始まったのは明治の頃で、「花わさび」は錦町が最初に販売を手がけた地とされています。

根はすりおろして刺身や冷奴、ローストビーフの薬味に。
葉や「がに芽」と呼ばれる茎は、醤油漬けにされています。
小さな白い花はおひたしや天ぷらで食べることができ、「わさびみそ漬け」や「わさびまんじゅう」といったお土産も多数あります。

2月から4月の時期は、わさび摘み・わさび醤油漬け体験を行っており、わさびの摘み取りや漬物づくりに挑戦することができます。

[Interview]

わさび農家
髙津清久さん

インタビュー

県内一の標高にあるわさび田

髙津さんのわさび田は錦町深川大小丸地区の標高600メートルの山中にあります。
そこへ行くには、父親が35年前に作ったモノレールに乗っていかなくてはなりません。
髙津さんのわさび田は、渓流式を採用しています。
自然の渓流に砂を敷いて田を作り、大きな石で苗を抑えて栽培しています。

わさび

気候と地形がいいからモノがいい
自然の恩恵です

髙津さんのわさび田は、山の谷頭という部分に作られており、水が豊富に出ている場所にあります。
また、水の温度が年間通して14℃ぐらいを保っているのも生育条件として適しています。
髙津さんはおいしいわさびを作るために、惜しみなく手をかけます。
収穫が終わり次の準備に入るときには、わさび田の床洗いをします。石の下にたまったヘドロを水で流すことで、キレイなわさびができるそうです。

わさび

良質なものを少なくてもいいから
コツコツ作るのが目標

「定年後の趣味じゃね」という髙津さん。しかし、そのわさび作りにかける情熱は誰よりも熱い。
「手をかければかけるほど良いものができる」をモットーに、日々おいしいわさびの栽培に取り組んでいます。
そんな髙津さんがオススメするわさびの食べ方は、やっぱり刺身!鯛の刺身の薬味として食べると一番風味が分かるそうです。

わさび

わさび農家
髙津清久さん

-プロフィール-

定年退職を機に、故郷で父親が70年前に作ったわさび田を引き継いで、わさび栽培を本格的に始める。栽培したわさびは、京都の料亭や寿司店などで重宝されている。