こんにゃく

Brand No.4

こんにゃく

いつもの食卓に、
ちょっといいモノを。

こんにゃく

木積(こづもり)でこんにゃく芋の栽培が始まったのは、明治時代のこと。
昭和40年代になると、加工まで行うようになったといいます。

初めはそば殻で灰汁をとって固めていて、なかなかうまくいかずに失敗して捨てることも多かったそうです。
試行錯誤の末、炭酸ナトリウムを使う現在の製法にたどり着きました。

そんな木積のこんにゃくは、マンナン(※1)が豊富。包丁に吸い付いて、切りにくいくらいの粘り気が特徴です。
刺身で食べてもよし、煮しめてもよし。変わり種で、てんぷらなんて食べ方もオススメです。

※1 こんにゃく芋に多く含まれる多糖類。こんにゃくの粘り気の素となる。

[Interview]

木積こんにゃくグループ
村上千賀子さん

こんにゃく02

こんにゃくの住み着く村

勾配の急な山の斜面。水はけの良いその土は、こんにゃく芋作りに適しています。
こんにゃくの命ともいえる水もきれいで、日当たりも適度。
放っておいても、こんにゃく芋の子どもが地下でできているというから驚きです。
「この辺りでこんにゃく作りをしていない人はいないですよ」と村上さん。
この土地には、こんにゃく作りの文化がしっかり根付く、まさにこんにゃくの村でした。

こんにゃく03

自然のものでつくるこんにゃく

化学肥料を使わず、糠(ぬか)や木の葉、萱(かや)を肥料にするという村上さんのこだわり。
本来デリケートなこんにゃく芋ですが、これまで病気になったことはないと言います。
「体にいいものを作る!」という信念を持って、こんにゃくを作り続けています。機械も使わず“手作り”にこだわる。
だからでしょうか、村上さんのこんにゃくは、優しく、温かみのある味わいです。

こんにゃく04

こんにゃくは健康の秘訣

「体にいいもの」をもっともっとたくさん作って、全国の人に食べてもらいたい。それが村上さんの夢だと言います。
「手間暇かけてこんにゃくを作り、日ごろから食べているからこそ、この辺りの方は皆さん元気なんですよ」と語ります。
傾斜地に分け入ってこんにゃく芋を作ることも、足腰が鍛えられて健康に繋がるのかもしれません。
そんな岩国のこんにゃくを、多くの方々に届けていきたい、と微笑む村上さん。どこまでも、優しく味わい深い人柄が印象的です。

こんにゃく05

木積こんにゃくグループ
村上千賀子さん

-プロフィール-

木積の家に嫁いで以来、31年間こんにゃくを作り続ける。伝統を絶やしたくないという思いのもと、こんにゃく作りの指導なども行う。